磯投げVol.17 11月号

家族や仲間とワイワイ楽しめる身近な堤防釣り、荒磯のダイナミックな釣り、広々とした砂浜の爽快な釣りなどなど、バラエティーに富んだ記事が満載の『磯・投げ情報』。

Vol.17(11月号/9月17日発売)は、“密なし、気兼ねなしでゆったり楽しむ”をテーマに季節の釣り物、おすすめ釣り場をガイドします。

特集1は、ズバリ「ゆったり釣り場」。せっかく海に出かけたのに、釣り場が混雑していたら興ざめ。広々とした場所で、の~んびり楽しみたいものです。ここでは、キャパシティーが大きくて密にならない釣り場、盲点になっていてめったに釣り人が入らない場所など、ゆったり過ごせる釣り場を紹介します。

特集2は「お気軽ボート釣り」。ボートで少し陸から離れれば、普段以上の好釣果を味わえます。広い海に浮かんで竿を出す爽快感も格別。しかも、意外と手軽。秋は多くの魚が岸寄りに集まるので、沖まで漕ぐ必要はなく、入門にも最適。陸を離れていつもとは違う釣りを楽しんでみたいという人のために、ボートで安全にボート釣りをするための基本ノウハウ、アジやシロギスといった人気魚種の釣り方を解説。おすすめの釣り場もガイドします。

特集3は「確率100%のクロダイポイント」。堤防釣りのターゲットとして一二を争う人気者、クロダイ。警戒心が強く、簡単には釣れないのですが、秋はぐんと確率が上がります。そして場所選びと釣り方次第で確率は100%。ここでは各地のクロダイ名人たちが、とっておきの釣り場を案内します。

以上の特集以外にも、新鮮な情報が盛りだくさん。

「投げ釣り研究室」ではシロギス釣りで“アタリがあるのに乗らない”というもどかしい現象の原因と対策を深く下げて解説。「ウキフカセ秘伝」では久保野孝太郎が、ステップアップのための知識を整理していきます。

大人気、おさかな芸人ハットリの「いろんな魚に会いに行こう!」では潮溜まりに棲むハゼ類にスポットを当てます。さらには、横浜沖堤でのマゴチ、マダコ、カワハギ、クロダイなどの五目釣行、沼津で上がった55㎝のマアジ、クロダイの遠投沈め釣りなど、面白くて役立つ実釣レポートが多数。最盛期の海釣りを思いっきり楽しめる一冊です。

発売日●9月17日(木)
定 価●本体900円+税

 

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