- 2020-10-16
家族や仲間とワイワイ楽しめる身近な堤防釣り、荒磯のダイナミックな釣り、広々とした砂浜の爽快な釣りなどなど、バラエティーに富んだ記事が満載の『磯・投げ情報』。
Vol.18(12月号/10月17日発売)は秋たけなわ、ベストシーズンを迎えた堤防釣りや磯釣り、サーフの釣りをとことん楽しむための情報満載でお届けします。
特集1は「秋の美味しい魚祭り」。晩秋から初冬にかけてはイワシやアジ、シロギスといったお手軽系の魚から、クロダイ、スズキ、回遊魚などの大物まで多彩な釣り物を楽しめます。魚たちは冬に備えて脂を蓄えていくので、食味もグンとアップ。
そこで、食べて美味しい魚たちが釣れる場所をピックアップし、釣れるポイントや好釣果を得るコツ、美味しい食べ方などを解説します。
特集2は「大型青物に挑戦!」。一般的に青物シーズンといえば夏から秋ですが、大きな夢があるのは秋から冬にかけて。水温の低下とともにワラサ、ブリ、ヒラマサといった大型魚が浅場に入ってエサを追います。ここでは、そうした大型ターゲットをキャッチするノウハウと釣り場を紹介。グワンッと身体ごと持っていかれるようなアタリとすさまじい引きに、頭が真っ白になるはず。
特集3は「海釣り施設で釣りまくり!」。家族連れでも安心して楽しめる管理釣り場は便利で安全なだけでなく、いろいろな魚が釣れる場所でもあります。特に秋は釣り物が多彩。ただし上手に狙いを絞らないと、あぶはち取らずの結果になることも。ここでは各施設の最もオススメな釣り物と釣り方、オマケに狙いたい魚などをガイドします。
以上の特集以外にも、新鮮な情報が盛りだくさん。
「投げ釣り研究室」ではシロギス釣りの名手が“2020年落ちギス戦略”を披露。「ウキフカセ秘伝」では久保野孝太郎が、ステップアップのための知識を紹介しています。
おさかな芸人ハットリの「いろんな魚に会いに行こう!」では、秋ならではのカラフルな魚を五目釣り。さらには、近年爆増している沼津のアカハタ、オオモンハタ釣り、村越正海氏が地磯で挑むライトイシダイなど、面白くて役立つ実釣レポートが多数。最盛期の海釣りを思いっきり楽しめる一冊です。
発売日●10月17日(土)
定 価●本体900円+税