- 2019-11-18
家族や仲間とワイワイ楽しめる身近な堤防釣り、荒磯のダイナミックな釣り、広々とした砂浜の爽快な釣りなどなど、バラエティーに富んだ記事が満載の『磯・投げ情報』。
Vol.7(1月号/11月20日発売)は今が大チャンスの大漁釣り場、安心便利な釣り場、ここ数年注目株のカマスを三本柱に、盛りだくさんでお届けします。
特集1は「荒食い・爆釣ポイント」。秋から冬へと向かう端境期は、越冬前に荒食いする魚、好シーズン突入でエサを食いまくる魚と、とにかくバクバク釣れるチャンスです。シロギス、カレイ、ハゼ、カワハギ、クロダイ、メジナ、カマスなどなど、釣れる顔ぶれも豪華で多彩。それぞれの爆釣ポイントを厳選し、狙い所と釣り方を細かく解説します。
特集2は「0円の釣りOK公園&堤防」。お手軽に楽しめる釣り場といえば有料の海釣り施設ですが、駐車場やトイレ完備で、安全柵などが設置され、そのうえ無料で釣りができる護岸や堤防も数多くあります。設備が充実しているだけにビギナーでも安心で、しかも無料だから家族をエスコートするお父さんの財布にも優しい。そんなファミリー釣り場を関東一円からピックアップします。
特集3は「カマスの溜まり場案内」。夏から秋は広く回遊してなかなか捉えどころのないカマスですが、冬が近づくにつれ群れが集結し、一定の場所に溜まる傾向があります。しかも一度群れが入ると長期間居座って、連日釣れ続きます。そんな超オイシイ釣り場を案内します。
ほかにも、シロギス釣りを極める「投げ釣り研究室」、久保野孝太郎氏の「ウキフカセ釣りレベルアップ講座」など、ステップアップを目指す釣り人のためのコーナーも充実。
さらに、磯ブッコミでカワハギとイシガキダイを釣りまくる「村越正海 波間の自由時間」、今年も好機を迎えたサーフのアジブッコミ、まだまだツ抜けを狙える伊良湖のカレイ釣り、クロダイ、メジナ釣りの名手・大野一正氏による葉山の超穴場案内、東京湾奥で絶好調のタチウオをフカセ釣りで狙ってみる激釣ライフなど、ホットな情報てんこ盛りの一冊です。