- 2020-7-21
家族や仲間とワイワイ楽しめる身近な堤防釣り、荒磯のダイナミックな釣り、広々とした砂浜の爽快な釣りなどなど、バラエティーに富んだ記事が満載の『磯・投げ情報』。
Vol.15(9月号/7月20日発売)は、梅雨明けの海を満喫する企画を取り揃えてお届けします。
特集1は「夕涼みフィッシング」。暑さが和らぐ夕方から、のんびり快適に釣りを楽しめる堤防をガイドします。
夕方から夜にかけては魚たちの食い気も旺盛で、また、日中の魚と夜行性の魚の両方釣れるのがいいところ。シロギス、イワシ、アジ、イシモチ、マゴチ、スズキ、クロダイ、キビレなど、お手軽系から豪華メンバーまで顔を揃えるほか、ウナギのお土産も付きます。
もちろん、足場がよく、外灯があって夜釣りがやりやすい場所を厳選。家族や仲間と安心して夕涼みフィッシングを楽しめます。
特集2は「カニから始まるエトセトラ」。磯場や護岸でカニを捕まえ、それをエサに大物を狙います。カニを好物する魚は多く、エサにするとクロダイ、イシダイ、ハタ類、カワハギ、マダコなど、豪華な顔ぶれを釣ることができます。
ここでは、種類別カニの捕り方、エサとしての使い方、魚種別釣り方を解説。大物をゲットするのがゴールですが、カニ捕りだけでも思わずハマる面白さ。2度オイシイ釣りです!
特集3は「水族館&釣りの休日。魚好きにとって、水族館はワクワクが止まらない場所。釣りに行きたいけど、水族館もと悩むなら、いっそのこと両方行ってしまおう。というわけで、有名な水族館と近くの釣り場、そこで楽しめる釣りを案内します。
釣りをして水族館も訪れれば、その日はいつもの何倍も楽しくなるはず。
「投げ釣り研究室」久保野孝太郎の「ウキフカセ秘伝」はステップアップのための掘り下げたノウハウが満載。人気のおさかな芸人ハットリ「いろいろな魚に会いに行こう!」ではあえてサビハゼにスポットを当てます。
東京湾の釣り公園でのマダコやマゴチ釣り、開幕した沼津の回遊魚、茨城のクロダイ釣りなど、面白くて役立つ実釣レポートなど盛りだくさん!
盛夏の海釣りを思いっきり楽しめる一冊です。
発売日●7月20日(月)
定価●本体900円+税