磯・投げ情報VOL30(12月号)は10月21日(木)に発売!

堤防釣りをはじめ磯、サーフなどバラエティーに富んだ記事が満載の『磯・投げ情報』。Vol.30(12月号/10月21日発売)は、秋の美味しい魚を気軽に釣って味わう企画、最先端のノウハウなど盛りだくさん。

 

特集1は「釣って食べて 美味しい秋の釣り(おすすめ釣り場と釣魚料理の手引き)」

魚たちが冬に備えて脂を蓄えていく秋は、食味がグンとよくなる季節。しかも、釣れる魚の種類が一年で最も多くなります。アジ、シロギスなどのお手軽系から大物まで、たくさんのお土産に恵まれて食卓も豪華。

特集1では、そんな秋のおすすめターゲットを挙げて釣り方とポイントを紹介。さらにはプロの料理人が、旬の魚の美味しさを引き出す食べ方をアドバイスします。

 

特集2は「堤防釣りマスター ある意味“最強”。サビキ釣りの広がり」

サビキ釣りといえば、堤防釣りの入り口という位置づけで、「誰でも」「簡単」が枕詞のように付く釣りです。もちろん、誰でもすぐに楽しめるのがサビキ釣りの魅力。でも、それだけの釣りでは決してありません。奥が深く、同じサビキ仕掛けでも様々な使い方ができます。これほど広く展開できる釣りはほかにないのです。

そこで「上カゴ式」「下カゴ式」「トリックサビキ」「ウキサビキ」「ブッコミサビキ」「のませサビキウキ」の6つの釣り方を取り上げ、改めてそれぞれの意味やメリットを考えてみます。

 

「初めてでもバッチリ釣れる秋エギング」

秋から初冬にかけては、手軽にエギングを楽しめる季節。これから始めたいという初心者にもピッタリのタイミングです。そこで実釣を通してのノウハウ解説とポイント紹介を2本立てでお届け。

1本目は「アオリイカのサイトフィッシング」。相手の様子を目で見て、誘って餌木を抱かせる愉快な釣りです。

2本目は「ヒイカのウルトラライトエギング」。東京湾内の岸壁で気軽に楽しめ、かつ面白味も満点の釣りです。

 

「釣りまくり! 秋のクロダイ」

釣り公園編、渚釣り編の2連発で、最盛期を迎えたクロダイを固め釣りする秘訣を紹介。

釣り公園編では、長谷部司さんが曲者である二枚潮の見極めと、そのなかでも確実に本命を食わせる仕掛け使いを解説。

渚釣り編は、ガクさんが清水のサーフを舞台にバタバタと本命を釣り上げていきます。秘訣は黄色いエサ。コーンと練りエサが爆釣を誘発します。

 

「釣り場調査報告 ハマの細道編」

大黒から本牧にかけて点在する海浜公園は元々釣り人にも開かれており、緊急事態宣言下にあっても特段の規制は敷かれなませんでした。加えて、横浜港の埋立地周りには縦横に運河が走っており、まるで細道のような隙間に今も竿を出せるスペースがあったりします。横浜という開放的な土地柄のためでしょう。一帯の釣り場を調査してみれば、幅広く釣りができる場所が残されていました。

 

「マルチクの昇天釣魚料理」

本誌でおなじみのマルチクが簡単で旨い釣魚料理を伝授。各地の船宿で教わったマルチクならでは旨~なネタをたっぷり盛り込みつつ、料理の基本を解説。今回は、これから肝が大きくなって美味しさが増す、カワハギの料理法をご紹介。

 

人気連載人も大活躍。村越正海・波間の自由時間ではイシガキダイ&ブダイが未曽有の爆釣、おさかな芸人ハットリの「いろんな魚に会いに行こう!」では堤防で15目釣りを達成します。久保野孝太郎氏の「ウキフカセ秘伝」では、実践的ノウハウを一層深く解説。ビジュアル系ロックバンド「ナイトメア」のNi~ya氏が釣りと仕事について綴る「N~ya 魚音コラム」では、東京湾奥で電気ウキでのカイズを楽しみます。

カラーグラビアでは涸沼川のハゼ釣り、カヤックフィッシングの手引き、初島でのワラサ・カンパチ釣りなど、バラエティー豊かに紹介しています。

次の休日に即役立ち、かつ保存版としても貴重な情報が満載。海釣りをより深く楽しめる一冊となっています。

発売日●10月21日(木)

定価●1200円

 

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