磯・投げ情報12月号 「まだまだ楽しいライト石物」取材後記

文・編集部

●2022年12月号(10月20日発売)のライト石物の取材で、アオヤギくん(青柳幸樹さん)と出かけた茅ヶ崎の沖磯(渡船=磯屋)。
賑やかな釣果に恵まれたのは本誌グラビアの通り。
アオヤギくん自身はその後釣行できていないのの、茅ヶ崎の沖磯では依然アカハタやイシガキダイがコンスタントに釣れていて、35㎝のカワハギなども釣れたそう。イシダイは3.7㎏が上がっていて、もはや“ライト”では無理な魚もアタっている様子。茅ヶ崎の沖磯は秋が深まって、ますます楽しくなっている。

ちなみに、同じ号では村越正海さんが、下田の福浦堤防でイシガキダイの数釣りを披露。石物はこんなに身近な存在なのかと驚いた。常連氏の話では、下田湾内の市場横に延びる桟橋でも釣れるとのころ。
秋が深まってからどうかは不明だが、こちらなら、さらに手軽にイシガキダイ釣りを楽しめる。

この秋、気軽に石物釣りをしたいという人は、ぜひ本誌12月号を参考にしてください。

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