磯・投げ情報Vol. 3(9月号)が7月20日(土)に発売!

家族や仲間とワイワイ楽しめる身近な堤防釣り、荒磯のダイナミックな釣り、広々とした砂浜の爽快な釣りなどなど、バラエティーに富んだ記事が満載の『磯・投げ情報』。
Vol.3(9月号/7月20日発売)は、人気の連載に加えて3つの特集をお届け。

特集1は「夢ある夜釣り場」。夏の夜といえば、思わぬ大物が釣れたり、日中ではあり得ない爆釣を味わえるチャンス。投げ釣りファンはマダイやハマフエフキといった大物を追い、ウキ釣りファンは良型の尾長メジナを狙い、あるいは夏ならではのイサキの数釣りを楽しみに夜の海へ繰り出します。ここでは投げ釣りで一発大物の夢が見られる場所、ウキ釣りで良型魚を含めてたくさんの魚をお土産にできる場所を厳選して紹介します。
特集2は「スイスイ楽釣 新潟の海」。夏休みシーズン、太平洋側の海辺の道は大変混雑して、お気に入りの釣り場へなかなかたどり着けないことも。一方、日本海側は断然空いていて、スイスイ。首都圏からも高速でスルッとアクセスでき、渋滞はイヤという人には非常におすすめです。
また、新潟は、アジなどがジャンジャン釣れて、キジハタやヒラメなども目白押しの釣りパラダイス。ここでは新潟県下の夏のおすすめ釣り場と、手軽にアジのお土産を確保して、それをエサに高級魚のキジハタやヒラメなどを狙う「わらしべ釣り」を紹介します。

特集3「レールで巡る湾奥のハゼ釣り」は、江戸前の夏の風物詩、ハゼ釣りを「大江戸線」「新宿線」「東西線」「東京モノレール」の沿線で手軽に楽しむガイドです。沿線にある好釣り場と駅からのアクセス、ハゼが溜まる場所を案内。必要なものをコンパクトにまとめるパッキング術、近辺のトイレやコンビニ、食事処、電車なので「軽く一杯」といった、周辺情報も併せて紹介します。

レベルアップを目指すアングラーに向けた企画も充実。シロギス釣りを極める「投げ釣り研究室」、久保野孝太郎氏の「ウキフカセ釣りレベルアップ講座」は、シーズンに応じた攻略法を細かく解説します。
ほかにも、都心のウナギ釣りスポットへ電車で出かける「激釣ライフ」、今年は3年ぶりの好調に沸く「東京湾奥のマダコ」、川崎の釣り公園でシロギス+αでたくさんのお土産をゲットする「やっぱり 欲張り堤防釣り」など、ホットな情報てんこ盛りでお届けします。

発売日●2019年7月20日(土)
定価●950円(税込)

磯投げVol3目次2

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