池田雄一郎 湘南、西湘エリアにヒラメ前線接近中

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高水温がもたらす恩恵は……

 今年の湘南・西湘エリアは、エルニーニョ現象の仕業かと思えるほどに例年よりも水温が非常に高くなっている。僕は数年前から、自らの釣果と仲間の釣果報告をデータとして残してきている。それは釣れた日時、潮位、波の高さ、水温、釣れたルアーなどの細かい内容だ。
 そのデータで検証すると、昨年、一昨年は11月に入ると水温が20度以下になっている。だが今年は、この記事を書いている11月末になっても水温が20度前後。 
 昨年、一昨年のこの時期であれば水温は18度台になっていたので、今年は例年と比べると1、2度も水温が高い状況というわけだ。この現象は今になって気付いたわけではない。マルチな釣りをする僕は他の釣りでも気になっていたのだ。たとえば例年だと8月に湘南サーフでマゴチの数釣りができるのだが、今年の8月はいまいち。9月に入ってから例年の8月の様に釣れ始めたので、1ヶ月遅れていたのだ。
(『ソルト&ストリーム』VOL.1より)
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